家族と生き別れの状況とは

家族が過去に借金を抱えてしまい、それが払えずにヤミ金からお金を借りている場合には、しつこく追いかけまわされます。

その時には一家離散してバラバラに住むことが多いのですが、生き別れの家族が生じることがあります。

子供の時などでは自分は母親についていったので、父親と兄とは別れてしまったと言う場合などがあります。

母親が生きていれば父親や兄の住所がわかるかもしれませんが、自分がまだ小さいうちに亡くなってしまった場合は誰に聞くことも出来ないかもしれません。
あるいは、母親の遺品を探して住所のようなものがあったとしてもすでにそこに住んでいない可能性はあります。

生き別れの家族がいる場合、遺産相続のタイミング等で捜索する必要に直面することもあります。

行方不明の家族を捜索するには

自分で家族を捜索する場合にはどのような方法があるでしょうか。

まず、自力で探す場合、手段の一つとして市役所や町役場で戸籍や住民票を調べることができます。

戸籍や住民票をみると、自分の情報やその両親や兄弟の情報を見ることができます。
戸籍に書かれているのは自分の出生や本籍地、両親などです。

同時に両親の戸籍もみることが出来ます。両親の戸籍にも出生や本籍地や死亡日時が記されています。

兄弟の場合は、すでに結婚していれば除籍になっている可能性がありますが、除籍になっていて完全に戸籍から外されてしまっている場合もあります。

たとえば、自分以外に兄弟が2人いて2人とも結婚をしている場合、片方の名前が載っていないけども、もう片方の名前が載っている場合があるのです。

これは戸籍が電子化される前に結婚をしたか、あるいは電子化された後に結婚をしたかによって異なります。

基本的に電子化される前に結婚をした場合は戸籍から名前が消えてしまいますが、電子化された後に結婚をしていれば除籍にはなっているものの戸籍謄本には残ります。

戸籍には附票が存在し、そこには現在住んでいる住民登録上の住所が記載されているのです。

ですが、現在住んでいる所にもいない場合には、戸籍謄本からそれ以上のことを調べることは出来ません。

聞き込みを行って捜索する

この場合にはその住所まで行って聞き込み調査をするしかありません。聞き込み調査によってわかることもあります。

例えば、記載されている本籍に探している親族が住んでいなかったとしても、そこに現在住んでいる人に聞いてみてもいいかもしれません。

また、その住所の登記簿を登記所に行って確認することで、その本籍地の土地の所有者を知ることが出来ます。

その土地の所有者に聞くことで手がかりが掴める可能性もあります。

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